中島健人さんが英語でインタビューしている映像を見てビックリ!
英語ペラペラじゃないですか!
トップアイドルでありながら、毎年映画やドラマなどで主演を務める名俳優でもある中島健人さん。
どのようにして英語を身につけたのでしょうか?
その英語勉強法が気になりませんか?
またいつから英語ペラペラになったのかも気になるところです。
今回は
- 中島健人の英語ペラペラ勉強法とは?
- 中島健人の英語力がすごいと評判!
- 中島健人の英語勉強は山あり谷あり!
について迫っていきます!
中島健人の英語力がすごいと評判!
まず中島健人さんの英語力をご覧ください!
こちらは中島健人さんがボナヴェンチュラさん(映画『トランスフォーマー/ビースト覚醒』のプロデューサー)に英語でインタビューしている映像です。
英語がペラペラなのもスゴイですが、ちゃんとリスニングもできています。
発音もキレイでまるでネイティブです。
2024年には海外ドラマ「Concordia(コンコルディア)」(仮題)に出演することが決まっていて、セリフは全て英語!
中島健人さんの英語力がお分かりいただけたと思います。
世間の評判は上々のようで
中島健人さんは留学経験もなく、もともと英語がペラペラだったわけではありません。
ここまで話せるようになったのは努力したからこそ!
どのようにして英語力がついたのでしょうか?
次は中島健人さんの英語の勉強法について迫っていきます!
中島健人の英語ペラペラ勉強法とは?
ここからは中島健人さんの2つの英語勉強法をお伝えします。
外国人にインタビューできるほどの英語力を身につけた中島健人さんはどのようにして勉強したのでしょうか?
洋画や洋楽で発音・フレーズを聞きまくる
中島健人さんの英語勉強法1つ目は洋画や洋楽で発音やフレーズを聞きまくるです。
そして、中島健人さんはフレーズなどを丸暗記して日常会話で使っていたというから驚きです。
実は母親がフィリピンと日本のハーフ。
ハーフの母親の影響もあるかもしれませんが、子供の頃からよく洋画を観ていました。
その頃から英語の発音・フレーズを自然と覚えていたと言います。
家族みんな洋画が好きで、今でも両親と一緒に映画館に行くほど。
中島健人さんの映画に対する愛はスゴく、映画雑誌もよく見ていて、映画館に行った時は1日で3つも観ることもあるそうです。
1つが2時間くらいとしたら6時間も観続けることになります。
よほど好きじぁないと無理ですよね。
また洋楽も大好きで、洋楽で聞いた歌詞のフレーズを丸暗記して、日常会話で使っていました。
幼い頃から親と洋画をみて育ったので、発音やフレーズは耳で覚えていました。洋楽にハマっていたので、耳に残ったフレーズを丸ごと暗記して、日常会話で使うこともよくありました。
出典:AERAdot.
子供の頃は脳の発達が著しく、この頃に自然とたくさん英語を聞いていたことで、その後の英語学習に活きたと考えられます。
英語で話しまくる
中島健人さんの英語勉強法2つ目は英語を話しまくるです。
中島健人さんはSexyZone元メンバーのマリウス葉さんと英語で話しまくっていました。
マリウス葉さんは両親がドイツ人(父)・日本人ハーフ(母)で英語も堪能、中島健人さんはマリウス葉さんと英語だけで会話をしていました。
実はマリウス葉さんは母国語がドイツ語のため、元々英語が話せていた訳ではありませんでした。
インターナショナルスクールで英語学習をして話せるようになったのです。
そんな境遇のマリウス葉さんに刺激を受け、一時期は英語学習をやめていた中島健人さんは学びを再開しました。
またマリウス葉だけではなく、SixTONESのジェシーさんとも英語で話すように努力しました。
ジェシーさんも英語を話せるバイリンガルで、一緒にご飯に行くことも多いほど仲良し。
英語力を付けるには、英会話できる環境に身を置くことが一番の近道と言われ、SexyZoneにいたことで中島健人さんは最高の環境を手に入れることができたのです。
中島健人の英語勉強の道のりは山あり谷あり
中島健人さんの英語勉強の道のりは険しいものでした。
「山あり谷あり」
という言葉がピッタリです。
蜜月期と倦怠感の繰り返し
中島健人さんは「自分と英語の関係」をこう語っています。
「僕と英語の関係には、愛を注ぐ蜜月期(みつげつき)と、なんとなく距離ができる倦怠期があるんですよね」
出典:AERAdot.
簡単に言うと「勉強する時期(蜜月期)、しない時期(倦怠期)の繰り返し」だったということです。
まさに、山あり谷あり!
小学生の頃に1回目の蜜月期が来ました。
「小学生のとき、同じクラスにオーストラリア人の友だちがいたんです。彼が海外の人と英語で話している姿を見て、日本語ではない言葉が飛び交う時間に魅力を感じました。僕もナイショ話を英語でしてみたいなぁって思ったんです。みんなが理解できない言葉でこそこそ話しているのが楽しかった」
出典:AERAdot.
オーストラリア人の友達がクラスにいて、彼と「英語でナイショ話がしたい」と英会話を習うが、長続きせず1年も続かず。
原因は教えてくれる外国の先生が毎回「つまらなさそう」にしていたからです。
その気持ちわかります。そんな先生は絶対にイヤですよね。
小学生で蜜月期が終わり、中学生で倦怠期(しない時期)が始まりました。
その理由は
文法を習う意味がわからなかったから。
出典:AERAdot.
もともと英語は洋画や洋楽でフレーズや発音を丸暗記していたので「文法なんかいらない」と思っていた中島健人少年。
確かに文法は覚えるのが面倒くさいですもんね。
よく分かります・・・
本気で英語を勉強したのは芸能界に入ってから
英語勉強の倦怠感が続いていた中島健人さんですが、中学3年にSMILE-UP(旧ジャニーズ)に入ったことで再び蜜月期が始まりました。
当時の社長が英語ペラペラ!
その姿に憧れ「英語を身につけることは仕事の上でも武器になる」と思い、ここから本気で英語を勉強し始めました。
中島健人さんは芸能界に入ってから
「自分の音楽を世界に届ける」
「いつか絶対に海外ドラマに出る」
など、世界で活躍したいという思いがどんどん湧いてきました。
そのためには海外で通用する英語力が不可欠!
嫌いな文法を勉強したり、マリウス葉さんやジェシーさんと英語だけで話すようにしたり、そして英語の個人レッスンを受けたりと努力を積み重ねました。
仕事が忙しく、蜜月期と倦怠期の繰り返しながら、少しずつ英語力を磨いていき、25歳くらいには英語が流暢に話せるようになったそうです。
倦怠期がありながらも、継続することの大切さが分かりますね。
ここまで中島健人さんが英語の勉強を続けられたのは、常に「世界で活躍したい」という気持ちを持っていたからだと思います。
さいごに
中島健人さんの英語勉強法は
- 洋画や洋楽で発音・フレーズを聞きまくる
- 英語で話しまくる
英語の勉強は山あり谷ありで「蜜月期(する時期)と倦怠感(しない時期)の繰り返し」でしたが、
「世界で活躍したい!」
という強い意志を常に持ち続け、ここまでの英語力を身につけました。
2024年3月末にはSexyZoneを卒業、ソロ活動することを決意した中島健人さん。
これからの活躍に期待です!
それでは!
コメント