松本若菜は若い頃から美しすぎると話題!女優暗黒期からブレイクするまで!

松本若菜の若い頃は美しすぎる

松本若菜さんは遅咲きながら、今最も注目されている女優の一人。

1984年生まれの40歳(2024年8月時点)。

年齢を聞くとびっくりしますよね。

今も美しい松本若菜さんですが、若い頃が気になりませんか

今回の記事は

  • 松本若菜は若い頃から美しすぎると話題!
  • 女優暗黒期からブレイクするまで!

についてお伝えします。

ぜひ最後まで見ていってくださいね!

目次

松本若菜は若い頃から美しすぎると話題!

キレイな松本若菜
出典:松本若菜Instagram

松本若菜さんの美しさに異論を唱える人はいません。

Xでも「キレイ」「美しい」との声が多い。

こんなにキレイで美しい松本若菜さんですが、若い頃も美しすぎると評判でした。

松本若菜さんは高校で調理師免許を取り、高校時代から色んな飲食店でアルバイトをしていました。

22歳で上京した際、新宿のお笑い劇場近くのウナギ屋でアルバイトしていた松本若菜さんは、芸人の間で”美しすぎる店員””伝説の美女”と話題になっていたといいます。

そのときの写真がこちら。

若い頃の松本若菜
出典:けん坊のトレンド研究所

明石家さんまさんをはじめ、多くの芸人が彼女会いたさに通い詰め、声をかけてきた芸人さんもいたとか。

松本若菜の女優暗黒期からブレイクするまで!

笑顔の松本若菜
出典:松本若菜さんInstagram

若い頃から美しくキレイと評判の松本若菜さんですが、女優人生は山あり谷あり。

松本若菜さんがスカウトされたのは高校1年の15歳の時。

たまたま同じ商業施設に、芸能プロダクションの社長と女優・奈美悦子さんがいて、友達といる松本若菜さんを見て「光るくらい目立っていた」といいます。

しかし芸能界は未知の世界で「憧れや期待よりも怖さを感じて・・・」と、そのときは芸能界入りを断りました。

『仮面ライダー電王』で女優デビュー

高校卒業後に地元企業に就職し、仕事にやりがいを感じることもあったのですが、同じような毎日が退屈に感じ将来の不安を感じていました。

「自分の可能性を広げたい。演者という未知の世界に入りたい」と、22歳のとき芸能界入りを決断。

初めてスカウトしてくれた前述の芸能プロダクションに電話し2006年に上京、翌年2007年『仮面ライダー電王』で主人公の姉・野上愛理役で女優デビュー。

このとき23歳、若い頃からとてもキレイな顔立ち。

若い頃の松本若菜
出典:X
若い頃の松本若菜
出典:X

1年間『仮面ライダー電王』に出続けた後、すぐに主演映画『腐女子彼女』(2009年)が決まり、女優の仕事がどんどん決まると思っていた松本若菜でしたが、そう甘くはありませんでした。

若い頃の松本若菜
出典:X

女優暗黒期

暗黒時代

初めてのオーディションが平成ライダーの名作『仮面ライダー電王』で物語のキーになる主人公の姉役に選ばれ、次は主演映画も決まり、若い頃の松本若菜さんは

「オーディションは受かるものだ」

と少し天狗になっていました。

その後、脇役としてのキャリアは積み重なっていったものの、松本若菜さんがやりたかった主演のオーディションは受けても受けても落ちるばかり。

”思い描いていた夢”と”現実”のギャップが松本若菜さんを悩み苦しませる。

「毎日悩んでいました。自分のプライドを守るために、まわりの人たちには『私は主演とかやらなくていい』『私は売れるために女優をしているわけじゃない』と強がりを言っていて。」

出典:Smart FLASH

松本若菜さんは悩み苦しんでいた時代を「暗黒時代」と呼び、女優を辞めることも考えていました。

俳優・椎名桔平の言葉で再ブレイク

椎名桔平
出典:椎名桔平さんInstagram

松本若菜さんは俳優・椎名桔平さんの言葉で再ブレイクを果たします。

「このまま女優を続けていけるのか?」と悩んでいた松本若菜さんは、椎名桔平さんに相談。

若い頃、椎名桔平さんは同じように悩んでいた時期があり、その経験からこうアドバイスしました。

10年続けてみなよ。10年たったら違う風景が見えてくるはずだから。10年の節目でやめようと思うなら、やめていいと思うよ」

出典:Smart FLASH

松本若菜さんは「このアドバイスが大きかった」といいます。

「自分には女優として武器になる個性がない」と悩んでいましたが、その個性を補える”芝居力”をつけ「1年に1歩ずつでも足跡を残していこう」と長期戦で戦うことを決意。

その気持ちを胸に脇役としてのキャリアを積み重ね、ついに10年目(33歳)に映画『愚行録』で花開き、ヨコハマ映画祭で助演女優賞に!

若い頃の松本若菜
出典:X 『愚行録』での松本若菜さん

この頃、やっと松本若菜さんは若い頃から続けていたアルバイトをやめ、女優一本で食べていけるようになりました。

35歳の時には大河ドラマ『麒麟がくる』に初出演し、徳川家康の母・於大の方(おだいのかた)を演じ、子供を思う母の心情を見事に体現しました。

若い頃の松本若菜
出典:松本若菜さんInstagram
(”於大の方”を演じる松本若菜さん)

そして、松本若菜さんといえば2022年の『やんごとなき一族』です。

主人公をイジメる義姉・深川美保子役で、不気味でありながら魅力的な「松本劇場」を披露し、一気に大ブレイク!

若い頃の松本若菜
出典:X 深川美保子役の松本若菜さん

同年7月期ドラマ『復讐の未亡人』で連続ドラマ初主演を果たす。

そして、『西園寺さんは家事をしない』(2024年7月期)では、女優歴18年で初めてゴールデンプライムタイムの連続ドラマ初主演。

若い頃の松本若菜
出典:松本若菜さんInstagram 
西園寺役の松本若菜さん

椎名桔平さんのアドバイスを胸にコツコツ頑張り続け、再ブレイクを果たし、その後の活躍は言うまでもないですね。

さいごに

松本若菜さんは若い頃から美しすぎましたね。

松本若菜さんは一度スカウトを断りましたが、「自分の可能性を広げたい」と上京。

『仮面ライダー電王』で華々しくデビュー、すぐに主演映画が決まるなど、女優人生はこのまま上手くいくと思っていましたが、その後待っていたのが”暗黒時代”でした。

描いていた夢と現実とのギャップに悩み苦しんでいた松本若菜さんでしたが、俳優・椎名桔平さんから「10年頑張ってみろ」とアドバイスされ、そこから心を入れ替え再ブレイクを果たしました。

若い頃よりも演技もレベルアップし、さらに美しくなった松本若菜さん!

これからも応援しています!

それでは!

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