アンミカさんはモデルやタレントとしてはもちろん、化粧品プロデュースなど幅広く活躍しています。
2012年にアメリカ人実業家のセオドール・ミラーさんと結婚しました。
旦那セオドール・ミラーさんってどんな人?
アンミカさんの子供はいるの?
が気になる人もいると思います。
今回は
- アンミカの旦那は社長で超セレブ!
- 子供ができなかった理由とは?
についてお伝えします。
セオドール・ミラーさんはとても超エリートで超セレブだった!
アンミカの旦那は社長で超セレブ!
アンミカさんの旦那セオドール・ミラーさんは1971年1月15日生まれの53歳(2024年5月時点)。
現在、セオドール・ミラーさんは世界を股に掛けるエンパイアエンターテインメントジャパン(株)の代表取締役社長です!
この会社ではイベント・映像制作・キャスティングなどをしていて、クライアントは世界的企業(Google・マイクロソフトなど)の名前が多い!
数年前の2020年の売上は15億!
アンミカの夫、セオドール・ミラー氏(50)は2005年からイベント制作会社「エンパイアエンターテイメントジャパン」(以下、エンパイア社)の社長を務めている。同社の従業員は30人ほどで、年間売上高は15億円(2020年12月期決算)。
出典:週刊文春
たった30人で15億を売り上げるってスゴいですね!
年収は億を超えているといわれています!
セオドール・ミラーは超エリート
セオドール・ミラーさんはとても超エリートで経歴がスゴい!
1992年(21歳):ニューヨーク大学から早稲田大学に1年間留学
1994年(23歳):電通入社
1996年(25歳):日本ゲートウェイのマーケティング責任者
2000年(29歳):ライブドアの社長
2005年(34歳):エンパイアエンターテイメントジャパンの社長
セオドール・ミラーさんは大学1年時に日本語を勉強したことがキッカケで日本に興味を持ち始め、禅・宗教・建築が見たくなり、日本に短期ホームステイすることに。
そこで日本の良さにハマってしまい、大学3年時に日本に留学し、ニューヨーク大学卒業と同時に日本の大手広告会社の電通に入社(西洋人初の正式採用!)することになりました。
電通は入社するのがかなり難しく、JobQ Townで調べてみると、2024年電通は就職難易度が「広告」で2位、採用倍率が54倍!
セオドール・ミラーさんは超エリートで、電通1年目でアメリカ・ゲートウェイ(パソコンメーカー)日本進出に関して一任され、いきなり数億円の仕事を取ってきたのです!
そんな仕事ぶりに評価はバク上がりで、2年経った25歳のときに日本ゲートウェイからスカウトされ転職!
日本ゲートウェイではいきなりマーケティングの責任者になり、彼の力もあってか会社は急成長、4年で社員が100名前後→600名、売上は何と10倍に!
超エリートのセオドール・ミラーさんのもとには様々な企業からオファーがあり、29歳にライブドア社を選び社長職につきました!
その2年後、ずっと走り続けてきたセオドール・ミラーさんは仕事から一切離れて、やりたいことや興味があることを片っ端からやり、自分が心からやりたいことを探しました。
その間に誰もが知る大手企業からのお誘いもあったのですが、”自分が心からやりたい”ことを実現するため、ニューヨークにいる兄の会社の日本法人である「エンパイアエンターテイメントジャパン」を設立しました。
幼少期の超セレブエピソードがスゴい!
セオドール・ミラーさんの父は大手ゼネコン会社の社長、母は画家の超セレブ一家の末っ子として産まれました。
テレビ朝日『徹子の部屋』でアンミカさんが、旦那セオドール・ミラーさんが幼少期だった頃の超セレブなエピソードを話していました。
「馬にエサをあげている写真があって『動物園?』って聞いたら『家で飼っている馬だよ』と。ヨットの写真もあったので、『どこかに乗りに行ったの?』って聞いたら『うちのだよ』って。あと『幼少期にどんなプレゼントをもらった?』と言うと、山をもらっていた」
出典:Smart FLASH
馬とか自家用ヨットを持っているのもセレブですが、プレゼントが”山”ってのがセレブすぎます!
そして、夏は毎年2〜3週間クルージングするみたいです!
子供の頃から超セレブですねぇ笑
アンミカと旦那の間に子供ができなかった理由
アンミカさんとセオドール・ミラーさんの間には子供はいません。
その理由が「不育症」というもの。
「自分の身体は“不育症”(※2回以上流産、死産を繰り返し、子どもを持てない人のことを広く不育症という)であると理解しました。」
出典:東洋経済オンライン
子供を授かるために戦った日々
アンミカさんは40歳で結婚し、当初から「強烈に子供が欲しかった」と言います。
その頃は仕事が忙しい時期だったので「自然に授かれば嬉しいな」と軽く考えていましたが、1年経ってもダメ。
ようやく婦人科に行き、妊娠しやすい時期をアドバイスしてもらう「タイミング療法」を始めましたが、半年で断念。
42歳のとき、精密な検査を受けると自然妊娠がむずかしいということで人工授精や体外受精など、さまざまな方法を試しましたがダメでした。
精神的にも肉体的にも疲れ果て、不妊治療を中断し、43歳のときに漢方をベースに体質改善をしたところ良い変化が見られ、44歳からまた不妊治療を再開しました。
しかし望んだ結果を得られず、そのときアンミカさんは「不育症」であると理解したといいます。
そして46歳で不妊治療から卒業。
子供ができなかったが、夫婦の絆が深まる
悲しい結果に終わったアンミカさんですが、共に戦ったセオドール・ミラーさんとの「絆や愛はさらに深まった」といいます!
アンミカさんが「ごめんね。子供を産んであげられなくて」と言ったとき旦那・セオドール・ミラーさんが言った言葉に感動・・・
“結婚したときに僕が言ったこと覚えてる? その気持ちは変わらないよ”って。“子どもがいたら楽しい人生かもしれない。でも君とふたりで過ごす人生も楽しい。右も幸せ左も幸せ。誰かと比べることなく、まず自分が幸せであることが大切だよ”って」
出典:東洋経済オンライン
不妊治療をキッカケに夫婦の”絆や愛”がさらに深まり、アンミカさんは「毎日、家に帰るのが楽しいの。やっとテディ(旦那)に会える!」とノロけています(笑)
不妊治療をしていた頃は、仲間の妊娠や出産を喜んであげられなかったアンミカさんですが、今は心から祝福しているとのこと!
子供ができない辛い日々があったからこそ、今の底抜けに明るくポジティブなアンミカさんがあります。
「子どもを産むことに精いっぱいトライした私たち夫婦は、頑張ったからこそ今、ポジティブに笑っていられるんです」
出典:東洋経済オンライン
そんなアンミカさんを見て、僕も元気をもらっています!
さいごに
アンミカさんの旦那・セオドール・ミラーさんは、超セレブ一家の三男に産まれました。
日本の良さにハマり大学時に日本に留学し、電通→日本ゲートウェイからスカウト→ライブドア社長→エンパイアエンターテイメントジャパン設立、その後アンミカさんと出会い結婚!
アンミカさんは自然妊娠が難しく、4年に渡り不妊治療をがんばりましたが、何度も流産や死産を繰り返す”不育症”により子供はできませんでした。
しかし、その困難を乗り越えたことで、アンミカさん夫婦の”絆や愛”はさらに深まり、今では誰もが羨(うらや)むラブラブっぷり!
これからも最強ポジティブなアンミカさんに元気をもらいたいと思います!
それでは!
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